院長より
ごあいさつ
こんにちは、院長の藤原漢吉(ふじわら かんきち)です。平成17年11月1日から、南荻窪にて「張内科クリニック」を開業いたしました。大学病院に通院することが適当でない、風邪や高血圧、高脂血症などの疾患を、上手に診療することが、このクリニックのモットーです。そのために、電子カルテを開発し、受付・会計での待ち時間の短縮を図りました。これからも、努力を重ねていくつもりですので、どうかよろしくお願い申し上げます。私は以前、韓国籍で張漢佶(ちょう かんきつ)という名前でしたが、平成30年に日本国に帰化し、藤原漢吉という名前に変わりました。
当院の特徴
- 当クリニックでは、オリジナルの電子カルテシステムを使用いたします。このことにより、カルテ探し、医療費計算などに伴う待ち時間を大幅に削減できます。
- 当クリニックは患者様の声に積極的に耳を傾けます。どうぞ、私宛にお気軽にメールをお送りください。メールアドレスは
hangil@changclinic.com
です。
略歴
- 昭和32年6月2日、大阪生野区の生野中央病院にて生まれる。 韓国国籍で、張漢佶と名付けられる。
- 昭和45年4月私立灘中学入学。
- 昭和51年3月私立灘高校卒業。
- 昭和51年4月東大理科3類入学。
- 昭和57年3月東大医学部医学科卒業。
- 昭和57年6月医師国家試験合格。
- 昭和57年から昭和59年東京大学付属病院、三井記念病院にて内科研修。
- 昭和59年東京大学医学部第四内科(腎グループ)入局。
- 昭和61年1年間、公立昭和病院に腎センター長として出向。
- 平成2年から平成4年、米国 UCLA 大学 Jerry Lewis 研究所に留学。
- 平成5年東京大学医学部第四内科助手。
- 平成7年東京大学保健管理センター助手。
- 平成15年同講師。
- 平成17年11月「張内科クリニック」開業。
- 平成30年、帰化により日本国籍を取得。藤原漢吉と改名。
2019年6月11日